りんぶろぐ

理想論を振りかざすが現実との乖離に苛まれていた元浪人。

現状整理?

どこまでやれば受かるのか、というのは誰一人として同じ解を出さない(と思われる)問いかけである。ここでは、2回も受験に失敗している私が(生憎これまで第1志望を受けていない、という事実を認めれば嗤われるだろうが)第1志望に受かるために必要十分であろう(もしくはそれに確実に接近できる)最低限こなすべき課題と過程を思考して書き留めてみる。

《勉強時間》
私の能力では、1日8時間くらいが限度である。7〜8hを維持できればまず心配はないであろう。勿論、偏りなどには気を配る必要があるが。一番の課題はどのようにこなし、そしてそのペースを保つのかということである。
東大に合格した友人にアドバイスを貰ったところ、適度に環境を変えていくと良いらしい。私も同感である。マンネリ化は避けねばならない。(原子そうなので)

《教材等》
駿台テキスト(数理)3周
駿台テキスト(英語)音読5〜10回、英作文はスラスラ書けるまで
駿台テキスト(古漢)音読5回、スラスラ訳せるまで
・1対1対応の演習 5周(復習兼確認を含む)
・京大理系数学の黄色い本 3周(確認含む)
・体系物理 3周
有機化学演習 3周
駿台文庫の現代文2冊 3周
・地理ウィニングコンパス 2〜3周
・センター各科目過去問約10年分 3回前後
・二次過去問(3〜10年分、余裕あれば更に) 3周

この程度だろうか。これらをこなした上でまだ出来そうならさらなる演習をしたい。なお、駿台テキストがリストアップされているのは去年通っていたためである。
ここでの問題は、ちゃんとこなせるのか、そして直前に感覚が鈍らないように継続していく必要があることだ。
これに加えて、基礎知識の暗記も必要だと感じた(漢字や英文法など)。ここで点を落とすと勿体ないとはわかっていても、あまり時間をかけたくはないなあ。

《生活習慣》
・原則日付変更前に寝る(ただし、見たいアニメが0:00開始前後のみ超過を認める)
・9:00以前に起床
・毎日外に出ること
・モチベがないならさっさと寝る
・不安で仕方ないなら勉強する

・徹夜をしない\_(・ω・`)ココ重要!

一番は直前期である。(主に12〜2月)
ここだけは焦りからか(否、自分が弱いから?)何も手につかないでそのまま試験を迎えることしかしてこなかったので、なんとかしてこれを回避したい。のであるが、精神論的な解決策しか思いつかないのがよくない。人間とはそういうものなのか?何にせよ、今年だけは絶対に逃げてはいけないので腹を括るしか✋(^-^)ナイワ。

とりあえずこんなとこ。後日加筆修正はあるかも試練。

ねむい。おしり。