りんぶろぐ

理想論を振りかざすが現実との乖離に苛まれていた元浪人。

試験は受ける前に勝敗がついているか

備忘録です。

これは僕の経験上の話なんですけど、“これは上手くいったなあ”と思ったことはいい結果が出ます。
反対に、なんとなく希望的観測が入っていたり、浮ついた感じがすると漏れなくダメでした。

何が言いたいかというと、もちろん直前の追い込みは大切なんですが、今までに積み上げてきたものでほぼ勝負は決まるということです。難関~最難関の大学は受けたことがないので僕にはわからないですけど、傾向としてはあるのではないかと思います。どんな問題と当たるかはおみくじみたいなものですし、それにぶつかるまでにどれだけ運の要素を排除できるかが合格のコツなのではないかと思います。

おしり。


追記
受験生はつい結果を求めがちで、最終的には結果が全てなんですけど、本命の本試験以外では過程を重視して欲しいなと思います。結果は求めるものではなく、ついてくるものなので。