“視線”の行方
本当は分かっているけど認めたくない、ないしは認められない(それが意識的にせよ無意識的にせよ)状況というのはよくあることだろうか。
少なくとも私にはよくある。(二浪なので)
昨日もそうだったがゲームであったり外出であったり、本業から“目”を離すとかなり精神的に癒されたり楽になったりする。(一時的なものだが)
昨日は何をしていたかというと、Bloodborneというゲームで血晶石(いわゆる武器強化系のアイテム)を厳選していた。そんなのをマラソンしてて楽しいのか?と思われるかもしれないが、“地底人”を経験した者あるいはゲームでレアドロップ(ないし強力なアイテム)を集めようとした人ならば理解できるであろう。
それはさておき、なぜ意識を向けないことで精神的に楽になるのだろうか。
おそらくこの問も自明なもので、何らかの原因で精神的負担がかかっているからということだろう。(知らんけど)
課題の類なら(どのくらかかるかは別として)さっさと取り掛かって終わらせるという方法があるが、生憎受験ではそうはいかないのであった。( ˘-˘ )ジーン
継続が最重要としても、次に大事なのは直前の詰め込み、そしてそれまでの積み重ねなのである。しっかりしてくれよ、σ(`ε´) オレ。
おしり。
現状整理?
どこまでやれば受かるのか、というのは誰一人として同じ解を出さない(と思われる)問いかけである。ここでは、2回も受験に失敗している私が(生憎これまで第1志望を受けていない、という事実を認めれば嗤われるだろうが)第1志望に受かるために必要十分であろう(もしくはそれに確実に接近できる)最低限こなすべき課題と過程を思考して書き留めてみる。
《勉強時間》
私の能力では、1日8時間くらいが限度である。7〜8hを維持できればまず心配はないであろう。勿論、偏りなどには気を配る必要があるが。一番の課題はどのようにこなし、そしてそのペースを保つのかということである。
東大に合格した友人にアドバイスを貰ったところ、適度に環境を変えていくと良いらしい。私も同感である。マンネリ化は避けねばならない。(原子そうなので)
《教材等》
・駿台テキスト(数理)3周
・駿台テキスト(英語)音読5〜10回、英作文はスラスラ書けるまで
・駿台テキスト(古漢)音読5回、スラスラ訳せるまで
・1対1対応の演習 5周(復習兼確認を含む)
・京大理系数学の黄色い本 3周(確認含む)
・体系物理 3周
・有機化学演習 3周
・駿台文庫の現代文2冊 3周
・地理ウィニングコンパス 2〜3周
・センター各科目過去問約10年分 3回前後
・二次過去問(3〜10年分、余裕あれば更に) 3周
この程度だろうか。これらをこなした上でまだ出来そうならさらなる演習をしたい。なお、駿台テキストがリストアップされているのは去年通っていたためである。
ここでの問題は、ちゃんとこなせるのか、そして直前に感覚が鈍らないように継続していく必要があることだ。
これに加えて、基礎知識の暗記も必要だと感じた(漢字や英文法など)。ここで点を落とすと勿体ないとはわかっていても、あまり時間をかけたくはないなあ。
《生活習慣》
・原則日付変更前に寝る(ただし、見たいアニメが0:00開始前後のみ超過を認める)
・9:00以前に起床
・毎日外に出ること
・モチベがないならさっさと寝る
・不安で仕方ないなら勉強する
・徹夜をしない\_(・ω・`)ココ重要!
一番は直前期である。(主に12〜2月)
ここだけは焦りからか(否、自分が弱いから?)何も手につかないでそのまま試験を迎えることしかしてこなかったので、なんとかしてこれを回避したい。のであるが、精神論的な解決策しか思いつかないのがよくない。人間とはそういうものなのか?何にせよ、今年だけは絶対に逃げてはいけないので腹を括るしか✋(^-^)ナイワ。
とりあえずこんなとこ。後日加筆修正はあるかも試練。
ねむい。おしり。
頑張り方
には色々あると思うんですけど、いつ頑張れるかは誰しも大体同じだと思うんですよね。
寝不足からの寝起きとかだと多分誰も頑張れないし(知らんけど)、上手くいくかどうかは別として努力の分け目は暇(と語弊を恐れずに形容した)な時に始めるか否かではないですか?
自己管理とか自制とか言われるものは生活習慣にのみ当てはまるもので努力には当てはまらないと思いました。
おしり。
世界一受けたい
授業をチラっと見たので少し。
なんか最初はハードルを下げて、小さな成功体験を積み重ねるといいらしいですね。
という訳で、次に目標設定するときは目標を下げて達成できるものにしますよ〜(´つヮ⊂)ウオォォwwww
それはそうとして、今日はお昼すぎに近所の街道や獣道(と言うには物足りない程度に人が入っているであろう道)を散歩してきました。
桜は言わずもがな、新緑や全面の青空に癒されてきました。
さあ、君も外に出てみたまへ。
おしり。
やってよかった勉強法~英語〜
英語だけは一応人並み以上にできる(できた?)(と言って良いだろう)(どのくらいかと言うと、京大実戦で偏差値60くらいを記録した)ので、少しだけ。
といってもこの1年はあまり勉強しなかったので大して伸びなかったのであるが。
それはさておき、本題へ。
・単語
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言わずと知れた「鉄壁」
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やり方としては、各章末の問題をこなし、間違えたらその単語を確認するのを繰り返した。困ったらとりあえず載っている利用法を実行すればよい。
その後について。
語彙力は重要であるが、鉄壁をこなしたあとは長文でわからなかったものを拾っていくといいと思う。ただし単語集のやりすぎで、載っている以外の訳を当てられないとか、和文英訳で破茶滅茶なものを書く羽目になるのは避けるべき。トレードオフを大切に。
・文法
あまり得意ではないので有用なことは語れない。問題集をこなす、知らないものは覚える、といったことしかしていなかった。小テストがあったので、基本的な構文を覚えたのが良かったといえば良かったかもしれない。丸暗記ではなく、成り立ちを理解していくと良いかも。
・読解系
本文が読めれば問題は解けると思う(極論。自分とてこの境地にはまだ達していない)ので、読めるようになるまでを。
とりわけ効いたのは、復習としての音読。自分が間違えた文(文章)をポイントを意識しつつスラスラ音読できるまで繰り返すのが一番面倒で一番効果が出ると思う。高2の夏にこれをやって偏差値20くらい上がったので。こなせば力がつく。間違いなく。(言うは易く行うは難し?)
すごい疲れるけどね。
・作文
基礎として大事なのは基本的な例文を暗記することだと思う。それから組み合わせていくのが早い(と思う)、あとは使える語彙とか構文とかを増やしていくしかない。長文読んでて「あっこれは使えそうだ」と思ったやつは覚えておくと良い。また、長文は論理展開の参考にも使えるので、論の進め方を確認するとためになるはず。
主にドラゴンイングリッシュ
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今年は他にもやるかも。
・リスニング
シャドウイングとディクテーションが良い。無理ならスクリプトを見ながら音声に続いて発音。反訳も良い。あとは毎日聴くこと。(やってなかったけど)
月刊CNN
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色々述べたけど、余程変なやり方をしない限り何しても伸びると思うので参考にどうぞ。
一番大事なのは継続ですからね。(自戒)
今宵はここまで。
自信
が欲しいの巻。
なにしろ成功体験から得られるらしいが、数年前と比べてかなり変質してしまった類の人間なのでまあ持ち合わせていないと言ってよい。(結果を見ても当然)
私は明らかに他人より怠惰であるが、その改善方法は分かっていても机上の空論になりつつあるのがまずい。行動するって、疲れるよね。(行動しろ)
おしり。